
キャンパスでは、あちこちでエゾリスを見ます。
畜大生はやさしいので脅かしたりしないし、逆に餌を与えたりもしません。だから安心してくるみをくわえたりできるんでしょうね。

秋のエゾリスは大忙しです。


クルミを拾って一生懸命土に埋めたり、運んでいます。
厳しい冬に向けてたくさん蓄えが必要なのでしょう。
自然の森では、埋められて忘れられた種から新しい芽が出るんだそうです。
自然はうまく出来てるもんですね。

切株に座ってこっちを窺っています。
リス達が木を登ったり、降りたりするときの音って
聞いたことありますか?
「シュシュシュ!」(表現力がなくて伝わんないですね。)って結構大きな音がします。
特に2匹がじゃれあって(?)いるときや、物音に驚いて駆け上がるときなどは10mほど離れていてもわかります。
畜大生になったら是非、足を少し止めてじっと聞いてみてくださいね。

結構(って当たり前ですが..)するどい爪をしています。
今回は、学内の仲間たちの第1回、エゾリスをご紹介しました。
次回は、やっぱ牛かなあ....。


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