2008/10/29

キャンパスの仲間:エゾリス

















キャンパスでは、あちこちでエゾリスを見ます。
畜大生はやさしいので脅かしたりしないし、逆に餌を与えたりもしません。だから安心してくるみをくわえたりできるんでしょうね。



























秋のエゾリスは大忙しです。
クルミを拾って一生懸命土に埋めたり、運んでいます。
厳しい冬に向けてたくさん蓄えが必要なのでしょう。

自然の森では、埋められて忘れられた種から新しい芽が出るんだそうです。

自然はうまく出来てるもんですね。







切株に座ってこっちを窺っています。
















リス達が木を登ったり、降りたりするときの音って
聞いたことありますか?

「シュシュシュ!」(表現力がなくて伝わんないですね。)って結構大きな音がします。

特に2匹がじゃれあって(?)いるときや、物音に驚いて駆け上がるときなどは10mほど離れていてもわかります。

畜大生になったら是非、足を少し止めてじっと聞いてみてくださいね。



結構(って当たり前ですが..)するどい爪をしています。



今回は、学内の仲間たちの第1回、エゾリスをご紹介しました。
次回は、やっぱ牛かなあ....。





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